pcocoa_01の日記

高卒フリーター

過去のいじめと私の猫かぶり

こんばんは。cocoaです。

今回は私の過去についてお話できればなと思います。キラキラしたものではないけどどうか最後まで読んで頂けると嬉しいです☺️

 

私は幼稚園に通っていた頃から家の中では一番うるさいのに一歩外に出たら別人のように大人しい子になってよく母に「猫かぶり」と言われてました。小さい子どもながらそれはコンプレックスに感じていて、どうして私は家の外に出たら大人しくなるんだろうと心のどこかで悩んでいました。どうにか「明るい子」として見てもらいたくて褒められたくて先生に頑張って作った折り紙を見せたら目も合わせず「今それどころじゃない」記憶が古いのでうろ覚えだけど冷たくそんなふうに「あなたに関心を向けてる暇はないの」と言われたように感じ、深く傷ついたのを今でも覚えています。今も思うとそれから私は自己表現をするのが怖くなったように思います。

 

小学生に上がったら少し活発になり「本来の自分」でいられる時間が長くなり、よく男子とおふざけをして先生に怒られてました。「言われたら言い返す」「売られた喧嘩は買う」男の子のような女の子でした。だけどそれも低学年までの話です。高学年になると思春期に入り、好きな男の子も出来てだいぶ大人しくなりました。するとクラスで明るい女子軍団。当時、ドラマの「35歳の高校生」が流行り一軍とか二軍とか生徒の中でランクづけが始まりました。私はその子たちの中で決められたランクのなかで二軍に居ました。馬鹿らしい話ですがその子たちの評価によると「普通の子」らしいです(笑)その普通の子が何故か、後にいじめに合うんですけどね… 

 

いじめを実感し始めたのは小学5年生の頃。仲良くしてた2人の女子が突然、私に冷たくなったり無視し始めたのです。学校の帰り道で話かけても「その話は何度も聞いた」「その話ばっかりだね」昨日までは頷いて聞いてくれたのに急に冷たくなったのです。親に相談しその子の母親に電話して嫌う理由を教えてもらったら「嫌ってない」だそうです。じゃあ何で無視するの?って話なんです。理由もないのに無視する友達が信じられなくなりました。それからいつも通り学校に行っていても何もしてないのに「気持ち悪い着いてこないで」「あっち行って」「〇〇の服ダサくね?似合ってないよね」など気持ち悪がられたり避けられて、逃げられて、悪いことした覚えはない子からもそういう差別を受けました。こういう悪い感情たちって感染していくんですよね。だから居場所がなくなった私は大人しい子のグループに居ました。でもずっと心のどこかで「私はこんな大人しくない」と思っているけどいじめてくる人たちと仲良くできる訳もなくて、居場所をなくし小学校の修学旅行翌日に、不登校になりました。

 

今日の過去のお話はここまでにします😌前回のブログにも書きましたが、いじめは私にとって一生の傷で一生のトラウマであって20歳になった今でも傷は癒えていません。思い出しながら書いていると胸が苦しいです。だけど書きながら途中で忘れていた感情も思い出せるのでブログに感謝です☺️(笑)次回は不登校になってからのお話をしたいと思います。

 

今日も一日お疲れ様でした☕️

 

#過去 #いじめ #トラウマ